前回の残りTODO
- operation を使いすぎなためAPIの戻り値を配列化してメッセージを構築するようにする
手順
前回構築した API と Slack の処理の間に以下の処理を追加する
-
「スパナ」アイコンを押下後「JSON」を選択して以下を指定
- 「Parse JSON」
- 「Data structure」
- 「Add data structure」
- 「Specification」
- 「Generate」を押下して API の戻り値を貼り付けて生成
- 「Specification」
- 「Add data structure」
- 「JSON string」
- 「Data」を指定
- 「Data structure」
- 「Parse JSON」
-
「スパナ」アイコンを押下後「Flow Control」を選択して以下を指定
- 「Array aggregator」
- 「Source Module」
- 手順1 で作成したJSON
- 「Target structure type」
- 「Custom」を指定
- 「Aggregated fields」
- 必要な項目を指定
- 「Source Module」
- 「Array aggregator」
-
前回作成した slack の Text を以下のように修正
map() で 「content」の内容を配列で取得後 join() で改行および空白を追加する
※「\n」では改行しないため「newline」を使用する
:white_medium_square:{{nbsp}}{{join(map(33.array; "content"); newline":white_medium_square:" + nbsp)}}