Amazon RDS を停止させたままにしたい場合の解決法
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Amazon RDS は一時停止した場合、最大7日間までしか停止できない
しかし停止させたままにしたい状況が発生したため調査を行なった
その際のまとめを備忘録として残しておく
解決案 Lambda 関数を使用する 公式推奨 EventBridge を使用する どちらかというと夜間休日止めるのに最適 実際の手順 Lambda 関数を使用する IAM > ポリシー を選択
以下でポリシーを作成
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "VisualEditor0", "Effect": "Allow", "Action": [ "rds:StartDBCluster", "rds:StopDBCluster", "rds:ListTagsForResource", "rds:DescribeDBInstances", "rds:StopDBInstance", "rds:DescribeDBClusters", "rds:StartDBInstance" ], "Resource": "*" } ] } IAM > ロール を選択
以下でロールを作成
信頼できるエンティティタイプを選択: AWS サービス またはサービスを選択してユースケースを表示: Lambda ポリシー: 手順 2 で作成したポリシー RDS > データベース > «該当の DB インスタンス» を選択